チェックリストを使おう
英文レジュメ、僕も何度か書いてアドバイスなどもらっているのですが、チェックリストを作って、それに沿ってチェックするといいかもしれませんよ。
僕はそれをしだしてからはスムーズにチェックをすることができるようになりましたから。
それまではなかなかちゃんと書いていてもあっているのかどうか不安でしたが、最後にチェックをするようになってからできばえが違うようになった気がします。
チェック項目
チェックすべきところは20以上あるのですが、ひとつずつ見てみましょう。
まず、
1新卒は1ページ、既卒は2ページでまとめること。
2読みやすくするために空白も作ること。
3会社や担当者の希望や目的をあわせるために採用情報や広告をチェックすること。
応募する採用情報に沿ったレジュメを書くこと。
4パワフルだと思ってもらえる言葉遣いとアクティブな動詞にすること。
5経験と学歴を書くこと。
6名前と住所、メールアドレスは絶対に書くこと。
7英文のレジュメは年齢や結婚、希望の給料は書かないこと。
8オブジェクティブは簡潔に基本的には一文にすること。
9採集学歴を最初に書いてその次に高校からの学歴を書くこと。
10採集職務経験を先にかいて、それから順番に書くこと。
11英文レジュメを書いてからは、必ずチェックをして必要がないと思った言葉を削除すること。
12何回も読み返してスペルや文法に間違いがないか、ここは完璧に見直すこと。
13繰り返して言葉を使っていないかチェックする。
14学校名や会社名はフォントをボールドにする。
15下線は引かないこと。
16できるだけ括弧などの記号も使わないこと。
17省略した言葉は正しい言葉を省略せずに書くこと。
18英文レジュメにIやMyは使わないこと。
まだほかにもあります
そしてまだあります。
英文レジュメの印刷は白い品質がいい紙にすること、用紙の印刷はカラーではなくて白黒にすること。
これをチェックするようにして提出していますね。
なかなか大変かもしれませんがこれをすれば完璧な英文レジュメの完成です。
それから「要望に応じ推薦者が取り上げます」とかくことで推薦者の名前や氏名、連絡麻気などを記入しないでスペースを残すことも大事です。
なかなか英文レジュメは書くことも多いし、日本の履歴書よりも簡潔なようでルールが多いので、ぜひチェックをした上で提出をしてみてください。
チェックをしてから出すようにするだけでもかなり採用される確率が違います。
すべてにチェックがついたら完璧ですよ。
僕もいつもこれを心がけていかないとなと思いながら転職活動をそろそろスタートさせる予定です。