印象に残るレジュメ

印象的なレジュメ

僕がこれまでに印象に残ったレジュメを紹介したいと思います。
レジュメというのは自分を宣伝するための広告ですよね。
印象的なレジュメにするためにはいかに自分をアピールすることができるかが重要です。
これまでにどんなことを経験し、いかにして会社や企業にとって利益をもたらしてくれる存在なのかということを表現しなければいけません。
レジュメは選ばれる書類選考から面接までの採用過程では基礎になります。
会社によりレジュメの好みも違いますが、それらも含めて印象に残るレジュメを作るのが打時ですよね。
英文レジュメは履歴書と職務経歴書の両方を兼ね備えています。
僕が見た印象に残るスマートでこれだと思った英文レジュメは、まず基本情報ですが、名前が太字で書かれていました。
それだけでとても見やすくて相手に名前を印象付けるなと思いました。
希望する職種、キャリア希望、目標を書くことで採用する側としては応募者のビジョンがはっきりわかりますし理解してくれます。
応募したいポジションに適していないなら書かないほうがいいですね。

職歴について

それから職歴ですが、日本では古い順番に書いていく傾向にありますが、英文では在籍した会社を新しい順番に書いていきます。
会社名と業種なども入れておくと相手にどんな業種の会社で働いていたのかを知らせる情報になります。
所在地と、自分のポジション、職名や勤務期間、責任、その際活用していたスキルとその成果も記載しているといいでしょう。
派遣社員や契約社員として働いていた人はそれも書かないと転職回数がただ多いだけという印象が与えられるので注意です。

学歴について

学歴は日本と違って仕事に直結している受講した講座などがあればそれも書くのも有利です。
特技は色々ありますが取得時期も入れると明確になりますし、スキルのレベルも記載しておくと印象に残ります。
そんな印象に残るレジュメを実際に手にしたことがあるのですが、僕はそのレジュメの見やすさ、内容のわかりやすさに驚きましたね。
これほどまでにわかりやすいレジュメがあるんだなと。
で、僕も自分がレジュメを書くことになったときにこのレジュメを活用させてもらいました。いいところは活用するのが賢いビジネスマンですよね。
印象に残ってすばらしいレジュメだと自分でも思ったのですから、僕も活用して今度は相手にその印象を与える番ですよね。
それ以来英文レジュメを書くことがあった場合にはこれを思い出して重要なポイントを抑えて活用させてもらっています。