一歩差がつく英文レジュメ

参考にしたいコラム

ちょっと参考にしてもらいたいコラムがあるので紹介しますね。
コラムを参考にして英文レジュメの要約をするといいと思いますし、僕も作製をする際に読んだのですが、とても参考になると思いますからお勧めですよ。
執筆している人は英文レジュメコムの代表コンサルタントの前田陽子さんです。
日本とアメリカに本社があるマイクロソフトに14年も勤務してからシアトルで今のビジネスを立ち上げて、元アメリカ企業のリクルーターのアメリカ人ビジネスパートナー、それから英文レジュメ代行作成をして、日本人が海外の就職をする際に支援してくれている人です。
実践変として英語履歴書を書いてみようということでコラムが掲載されてます。
職務責任・職務履歴のリストアップについてです。
すでに職務経験がある人の実力と経験を事実で裏付けるための履歴書の本体で、一番書く情報量が多い部分です。
英文レジュメでは普通セクションを3つに分けます。

その他のポイント

最初に考えることは自分がターゲットにするポジションと関連性があるものを重点的に記載すること。
これがポイントになります。
履歴書は事実を順番のとおりに書くだけじゃなくて、狙うポジションに有効だと思われる職務の内容、成功事例などを優先して書く、強調することが重要なのです。
ですから職歴が長い人の場合には関連があるところから書かないといけないわけですね。
僕の場合は外資系経理に行きたくて、今日系経理で働いていて、これしか経験はないので、これだけなのでターゲットを絞る必要はないですけどね。
そして実際の内容は現在、過去の自分の職務経歴を書くわけですが、具体的に書く内容は、勤務外社名、部署名、職務タイトル、勤務していた時期です。

力強い動詞

それから主な業務内容を要約したことを記載します。
もし複数達成とか業務があるなら箇条書きで書くほうがいいみたいです。
そして箇条書きで一般的なボリュームは2個から5個なのでそれ以上にならないようにしたほうがよさそうですね。
自分がその庶務でどんなことをしてきたのか、具体的なアクションなども記載しなければいけません。
これまで二どんな業務をして会社に貢献をしてきたのかどうかを先方は確かめたいわけですからそれが大切です。
なのでこのスペースでは、できるだけ事実を書いてそれをいかに強調することができるのか、
力強く同士を使って表現するのがいいみたいです。
力強い動詞で書くかどうかによってもかなり相手に与える印象が違ってきますからね。