色々変わった
留学から帰ってきて色々なことを考えました。
やっぱりこの留学は自分にとって人生を買えた留学だったなと思いましたね。
価値観も変わったし自分の英語に対しての考え方も変わったし、それからこれからのこともとても深く考えたことを今でも覚えています。
グローバル社会に対応したいと思って留学を試みたわけですが、アメリカ留学をしてみて、ほとんど会話できなかった僕が帰ってくるころにはかなり上達できたわけですよ。
この英語力を使って本当にこれから先どんなことができるのか、仕事のこととか将来のこととか、この留学での反省点や何が自分にとってメリットになったのか時間をかけて振り返ったのを覚えています。
せっかくした留学です。
こうやって振り返って考えることも大事だと思います。
TOEICに挑戦!!
そして留学前は絶対に勉強をしてもいい点数を取ることができないからとあきらめていたTOEICに挑戦することにしました。
1年に数回行われているということで、帰国してすぐに申し込みをしても間に合う時期のテストを受けることにしました。
TOEIC対策のための勉強は、軽く参考書を読んだ程度で、特にしていなかったのですが、初回としてはまずまずの660点を取得しました。
ちなみにTOEICは990点満点なので、初回としてはこの成績はよかったのではないでしょうか。
留学をしてきて身につけた成果が十分に現れている結果だったと自分では思っています。
帰ってきてから思い立って受験しましたが、今度はもう少し勉強をした上で対策や傾向も知って受験すればさらに高得点を狙えるのではないかと思っているのでとても楽しみにしています。
TOEICは留学後のひとつのチャレンジでしたが、留学したからこそ受験しようという気持ちになりましたし、それから、将来にもつながる受験だったと思います。
TOEICの点数が就職の際の判断基準にされる会社は今増えていて、留学を生かして外資系の会社に入るならこの結果はとても重要でした。
外資系の会社ではTOEIC500点以上とか600点以上といった点数をつけているところが多かったですから、それを考えるとよかったかなと思います。
振り返りは大事
留学をしてきて色々と振り返ることは多く、そしてすべてが自分のためになっていて、全てが将来に役立つ留学だったと実感しています。
そしてこれから先のことをじっくり考えることができてよかったとも思っています。
将来のことをじっくり考えることは留学直後にしておくべきことだと思います。
振り返りや反省もやっぱり大事ですからね。